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映画館を通して
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アクター。アクトレス
……映画にかかわる
あらゆる人にインタビューするプログラムです。



#006 富田克也 katsuya tomita 映画監督
◆問題作『国道20号線』を語る

映画『国道20号線』富田克也監督インタビュー by ネットラジオ & ネットマガジン VOICE WAVE

各地の上映会は満員御礼。
社会学者の宮台真司に
「僕の今年のベストワンは『国道20号線』」と言わしめ、
荒井晴彦、寺脇研両氏に
「富田克也は今年最大の収穫」と評された
新進気鋭の監督・富田克也。
一見、絶望を描いた『国道20号線』の地平の果てに
彼が見出したものとは何か?



◆富田克也監督 インタビュー

VOICE01:90年代の中盤すぎた頃から居場所がなくなったんです
VOICE02:仕事のあとは仕事だぜ
VOICE03:商業映画の現場の方がきついんじゃないんですかね
VOICE04:ラストシーンにある「希望」とは


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映画『国道20号線』富田克也監督インタビュー by ネットラジオ & ネットマガジン VOICE WAVE富田克也(katsuya tomita)
映画監督
国道20号線 公式サイト http://www.route20movie.com/
◆1972年生まれ。山梨県甲府市出身。前作『雲の上』は8ミリフィルム/140分という異例の撮影を敢行、驚異の大作で世間を驚かせた。そしてその内容は「中上健次と、(ロックバンド・ブランキー・ジェット・シティの楽曲)『わるいひとたち』との映画的邂逅」と評され、柳町光男(映画監督)・矢崎仁司(映画監督)・田中泯(舞踊家)・松井良彦(映画監督)・七里圭(映画監督)・SAKANA(ミュージシャン)ら各方面・各世代から絶賛を受ける。作り手自らの血を通わせ、観る者の血をたぎらせる映画作家である。


◆『国道20号線』情報

映画『国道20号線』富田克也監督インタビュー by ネットラジオ & ネットマガジン VOICE WAVE『国道20号線』
( 2007年 / 77分 / 16mm-DVCAM /カラー/スタンダード )
監督・編集:富田克也 脚本:相澤虎之助 / 富田克也 撮影:高野貴子 録音:石原寛郎 美術:川口明子 サウンドミキシング:山崎巌 スチール:堀田真由子 制作・配給:空族(ku-a tribe of film makers) キャスト:伊藤仁 / りみ / 鷹野毅 / 村田進二 / 西村正秀/Shalini Tewari / 田中哲也/ 西本和紗 / 木村絢香/平沢絵里子 /古屋暁美 / 木村兆栄 / 七里圭/今村総長 / 柳田祐記

イントロダクション:皇居から中部地方へ延びる道、国道20号線。否、何号線でも構わない。その風景はまるで、デジャ・ヴの様に全国どこも変らない。大型ショッピングセンター、大型ディスカウント店、パチンコ店、消費者金融のATM、カラオケBOX、ゴルフ練習場、ラブホテル…それらに埋め尽くされた国道沿い。現代日本の地方都市。そこで起こった一つの事件。特に記憶にも残らない、ありふれた、どこででも、誰にでも起こるような事件。どこも一緒の風景の中で、どこにでもいる、そこに住まう人々の物語。

ストーリー:かつて暴走族だった主人公ヒサシは、同棲するジュンコとパチンコ通いの毎日。シンナーもやめられないていたらくで借金だけが嵩んでゆく。そんなヒサシに族時代からの友人で闇金屋の小澤が話を持ちかける。「なぁヒサシ、シンナーなんかやめて俺と一緒に飛ばねえか?」地方都市を走る国道。両脇を埋めるカラオケBOX、パチンコ店、消費者金融のATM、ドンキ…。現代の日本、とりわけ地方のありきたりの風景。ヒサシは夜の国道の灯が届かないその先に闇を見つけてしまった。宇宙のようにからっぽで、涯てのない闇のなかで繰り返される、ありふれた事件。そしてかつて見たシンナーの幻覚の残像がヒサシを手招きする。「ほんで俺も行ってもいいの?ホント?ホントに?」

UPLINK・FACTORYにて国道20号線』の月例上映会を開催中。
くわしくは下記アドレスまで。
http://www.route20movie.com/schedule.php



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